藤倉の信号機実現!県道泉塩釜線・東玉川の設置を求める

地域住民や共産党塩釜市議と一緒に、県警や塩釜警察署に要望書を提出していた藤倉(市道庚塚吉津線)の横断歩道への信号機設置が実現しました。

2月定例会では、同様に要望書を提出していた県道泉塩釜線・東玉川地域の信号機設置について質問しました。東玉川交通安全事業は、東北本線のこ道橋に人道用トンネルを設置し、歩道の拡幅工事を行うものです。ところが、その人道用トンネルを通るために必ず県道を横断しなければならなくなりました。見通しの悪いカーブで交通量も増えていることから、こ道橋供用開始の今年10月前に、横断歩道と信号機及び予告信号機をセットで設置することを求めました。

警察本部長は「今後の交通量や横断歩行者の実態を踏まえ、設備の必要性を検討する」と答えました。

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