被災者の住宅再建~最後の一人まで寄り添った支援を

 応急仮設住宅の供与期間について、石巻市、気仙沼市、名取市、東松島市、女川町、南三陸町の6市町が8年目も特定延長(※)すること、塩竈市、多賀城市、山元町は7年で終了することが報告されました。

 一方、宮城県の応急仮設住宅入居者の再建意向調査(1月末現在)によると、再建先未定は74世帯、未把握は59世帯です。そのうち塩竈市は未定が4世帯、未把握が2世帯となっています。一人一人の被災者に寄り添った支援が必要です。

 

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