宮城県の在宅療養支援病院・診療所が2018年度減少

入院から在宅へと政策誘導が図られている中、徐々に増えていた宮城県の在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院が、2018年度は大きく減少していることが私の質問でわかりました。医療政策課長は、2016年度の診療報酬改定での届出要件の変更や医師の高齢化などで24時間体制が厳しくなっていることが原因と推測されると説明しました。

*在宅療養支援病院と在宅療養支援診療所の合計数の推移
2014年4月1日:150、15年4月1日:158、16年4月1日:163、17年3月1日:172、18年7月1日:151

 

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