船形コロニー整備事業:35年度供用開始

船形コロニーの基本設計について説明を受けました。ユニット化・個室化と職住分離、支援のしやすさをコンセプトに、3棟の居住棟と活動棟などが整備されます。現在の定員210人(+ショート10床)が280人(+ショート20床)に拡大され、職員は現在の161人から100人増員し、270名程度必要となるとの説明でした。職員の確保は大きな課題ですが、担当課長は計画的に採用していきたいと答えました。
利用者の保護者から要望が出されていた「親が宿泊できる部屋」の確保や診療所の併設について求めました。診療所の設置については、現在同様、嘱託医はお願いするが、単独の医師確保は厳しいとの回答でした。

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