「宮城県感染症予防計画」に私の意見が反映されました・・・5/21保健福祉委員会にて

4月19日の保健福祉委員会に、「宮城県感染症予防計画改定案」が報告されました。県の感染症発生動向では、他の感染症の罹患率が全国を下回っている中で、腸管出血性大腸菌感染症(O157等)は全国より高い罹患率で推移しているとのことでした。ところが対策の個別疾患の項目に入っていなかったため、腸管出血性大腸菌感染症も特記すべきでないかと発言したところ、「検討する」との回答でした。
5月21日の委員会で、県の感染症対策委員会での議論を経て決定された計画が報告されました。そこには「腸管出血性大腸菌感染症の対策の推進」という項目が追加されていました。

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