5月20日、今年も利府支援学校の運動会に参加してきました。昨年、15年ぶりに開催して、今年もスーパーアリーナで行う2回目の運動会です。去年は短時間の参加でしたが、今年は午前中、じっくりと応援してきました。
春の入学式では緊張して落ち着かなかった小学校1年生も含めて、わずか1ヶ月ちょっとで集団で競技に参加する子どもたちを見て、教育の力ってすごいなと感じてきました。小学部の「玉入れ」も車いすの子どもたちも参加できるよう工夫されていて、全員参加を大切にしていることがわかりました。家族の声援と、一人ひとりに笑顔で寄り添う先生方の姿が、子どもたちの笑顔と頑張りを広げていました。
来年もまた運動会ができるよう、そして、特別支援学校の子どもたちの教育環境の改善が進むよう、引き続き頑張ります。