看護師不足の解消めざして県の修学資金貸付の枠を増やせ(9月議会保健福祉予算分科会にて)

宮城県の第7次看護職員受給見通し(2011年~15年)によると、2015年の計画上の需要数は2万8218人でしたが、翌2016年の実際の供給数は2万6836人で、1300人以上も看護師が足りない実態です。ところが、宮城県が行っている看護学生等修学資金貸付事業は、2016年度わずか29人という実態です。予算を拡充して、抜本的に貸付人数を増やすよう求めました。

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