【広域防災拠点事業】 ずさんな計画に多額の税金を投入して当初計画が全く破綻!

広域防災拠点事業は、宮城野原のJR貨物ターミナル駅を岩切に移転させ、その跡地(17㌶)に整備する、知事肝いりの創造的復興事業です。当初計画より完了時期が12年間も遅れ、総事業費も295億円から324億円に膨らみ、更に増加する予定です。原因は、貨物ターミナル駅の移転の遅れとその補償費の増額です。天下みゆきは、「『宮城野原ありき』が先行して、ずさんな事業計画になったからだ」と批判しました。

10年経っても完了が見込まれないことから、今年度「公共事業再評価」を実施し、「事業継続」か「休止」か「中止」かが問われることになりました。天下みゆきは、「再評価にあたっては、JR貨物の公共補償費の内訳を明らかにすべきだ」と質問。土木部長は「詳しい内訳は、JR貨物の工事発注にあたり入札に影響する」と逃げましたが、更に「これは県民の税金だ」と追及したところ、知事が「最大限、努力していきたい」と答えました。

事業の妥当性が問われる広域防災拠点事業は中止すべきであり、これ以上、県民の税金を投入することは認められません。

広域防災拠点事業の公共事業再評価は、今年の11月から行われ、パブリックコメントも実施します。

<5月17日・宮城野原のJR貨物ターミナル駅視察>

 

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