知事は当事者・県民の声に耳を傾けよ!(11月議会報告)

//宿泊税に続いて美術館の移転統合も撤回//

2020年の宮城県政は、宿泊税の撤回で始まり、美術館移転統合の撤回で終わりました。いずれも宿泊事業者や美術関係者などの意見を聴かずに政策をつくり、当事者の反対運動が広がる中で、議会でも与野党から強い反対を受けて知事が撤回に追い込まれたものです。

//3病院連携・統合問題も//

11月議会では、県立がんセンターと東北労災病院、仙台赤十字病院の3病院連携・統合について、地域住民や労働組合、医師会等による現地存続を求める運動が広がる中、移転統合に反対する与野党議員の質問が相次ぎました。

知事は年内に一定の方向性を出すと言っていましたが、12月14日の記者会見では「2者連携、3者統合、3者独立といった多様な可能性がある」と述べ、期限を設けずに慎重に議論を続ける考えを示しました。

//県民に情報を公開せよ//

重ねて問題なのは、美術館の移転統合も3病院連携・統合問題も、そして多くの県民が心配している「水道民営化(みやぎ型管理運営方式)」も、全て「非公開」の会議で議論を進めて方針が作られている(あるいは作られようとしている)ことです。

//コロナをのりこえ、いのちと暮らし最優先の県政へ//

天下みゆきは11月議会最終日の討論で、村井県政に決定的に欠けているのが「県民本位の行政運営」と「情報公開」の視点であり、知事の姿勢を改めるよう、厳しく指摘しました。 そして、コロナを乗り越え、人間のケア、雇用、教育など、いのちと暮らしを最優先にする県政への転換を求めました。

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