「汚染水海洋放出断固反対」はっきり打ち出せ! 超党派で県に迫る  ~5/21総務企画委員会にて~

総務企画委員会で、「処理水の取扱いに関する宮城県連携会議(5/11)」の報告を受けました。この会議は、東京電力福島第一原発の汚染処理水海洋放出の政府方針決定に伴い、県内関係団体等の意見を集約し、国や東京電力に対する県としての申し入れ内容を取りまとめることを目的としています。

連携会議では、水産業関係団体等から、「水産物を安心して食べてもらえるかが重要。安全と安心は違う」、「今でも15の国で禁輸措置が継続している。処理水を流したら増えるのでないか」、「流さなければ各省庁の対策強化は必要ないので、海洋放出しないでほしい」「我々の明日がなくなる。国際的なイメージが悪くなったまま子どもたちにふるさとを残すわけにはいかない」など厳しい発言が相次ぎました。今後、各団体からの意見を集約して、第2回連携会議(5月下旬以降に開催予定)において、国と東京電力に意見を申し入れることとしています。

以上の報告を受けて天下みゆきは、県が国や東京電力に出した緊急要望書が海洋放出をやむなしとした上での風評被害対策や賠償要求のように見えることを指摘し、要望事項に「海洋放出するな」と明記し、断固反対の立場にしっかり立つよう求めました。自民党や社民フォーラムの議員からも同様な意見が相次ぎましたが、復興・危機管理部長は、「関係団体の意見を取りまとめ中」と海洋放出反対の立場を表明しませんでした。

<汚染水海洋放出問題で関係団体と懇談>

〇4月9日:日本共産党県議団で「知事が海洋放出に反対するよう」要請

〇4月14日:塩釜市議団と天下県議で佐藤塩竈市長に要請

〇4月16日:党県議団で県漁協、県生協連と懇談

〇4月23日:塩釜市議団と天下県議で塩釜市魚市場、仲卸市場、前海区漁業調整委員の赤間廣志氏と懇談

〇5月12日:党県議団でJA宮城中央会と懇談

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