県議会野党会派で処理水「安全」チラシの児童生徒への配布中止を要請

文部科学省が、「放射線副読本」と一緒に、ALPS処理水を「安全」だと強調して海洋放出を合理化するチラシを直接、学校に配布していたことがわかり、2月21日、県議会野党4会派(共産党、県民の声、社民、無所属の会)で教育長に要請しました。

要請内容は、ALPS処理水の安全性は、専門家の間でも見解が分かれており、チラシ内容は一面的なものだと指摘し、①学校でのチラシの配布状況を確認し、児童生徒への配布を行わないよう、市町村教育委員会と慎重に判断すること、②教育委員会を通さず直接、学校に配布することは不適切であることを、国に申し入れることの2点でした。

教育長は、「❶一部で既に配布されたが、回収など一律対応は考えていない。市町村立学校は市町村の判断を尊重したい、❷教育現場で混乱を招いていることを国に伝え、学校への配布物は事前に情報提供するよう話していく」と回答しました。

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