知的障害特別支援学校の狭隘化解消――将来構想に「国の設置基準に基づいて整備すると盛り込む」と答弁(8/21文教警察委員会報告) 

この構想は、これまでの取組や課題を踏まえ、2025年度から10年間の宮城県における特別支援教育の方向性を示すもので、9月に中間案パブリックコメントの実施、11月に審議会の最終案検討を経て、来年2月に答申・策定されるものです。

天下みゆきは知的障害特別支援学校の狭隘化解消について、「国の設置基準をクリアすることを将来構想に明記せよ」と求めました。担当課長は「設置基準に基づいて整備すると入れる」と答えました。個々の特別支援学校の計画は5年ごとに策定する「実施計画」に盛り込むとのことでした。

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