仙台港で重油流出 復興途上の七ヶ浜・ノリ養殖大打撃

仙台塩釜港仙台港区で1月20日に貨物船から重油約1000㍑が流出し、七ヶ浜のノリ養殖に大打撃を与えました。事故が判明した25日、私は木村稔七ヶ浜町議と藤原益栄、佐藤恵子両市議と一緒に、急遽、七ヶ浜町で被害状況を調査しました。
宮城県漁協七ヶ浜支所の寺沢春彦運営委員長は、「1つでも油が付着したものを出せばブランド評価を落とすことになるので、七ヶ浜全海域の生産を中止した」と涙をにじませ、「14億円の被害だ。明らかな人災であり100%補償してほしい。保険が出るまでのつなぎ資金や、油がついたノリや資材の処分のための費用や専門業者が必要」と話していました。また、重油流出の際の初動対応の遅さが指摘されました。
訪問したノリ養殖業の女性は、「なぜすぐにオイルフェンスを張らなかったのか」と憤り、「震災で全部なくして、あと1年で借金を払い終えるところだったのに・・」と肩を落としていました。

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